【並木良和さん】周波数が変われば現実も変わる「ネガティブ感情を手放して幸せに」2024年4月統合基礎ワークより

並木良和さん

今回は、並木良和さんの4月に行われた統合基礎ワークから、統合の基礎として周波数が先現実が後ということについて、悟り差を、差を取る観点から、一緒に学んでいければと考えております。

ネガティブな感情は罪悪感 無価値観とか 不安も 恐怖もそうです。 あとはネガティブな感情って絶望とかもありますよね。もっともっと皆さんものすごい数のネガティブな言葉知っている。いっぱいあるわけです。これだけの数をこうやって僕たちは恐怖でしょうとか不安でしょって言えるかって言ったら分離したから、これだけの数、これだけの種類 体験することができたんだよね こうやって 完全な意識から今の自分に分離してくる間に生まれたこの周波数を築くたびに手放していく。 例えば 罪悪感にあなたが気づきました。

 現実が先に起きていると思って世界をみていますね。そうするとなぜこんなことが起きたのかとか、いろいろ考えるわけです。なんでこんな不幸なことが起きるんだろう、なぜ私にだけこんなことがといって、いろいろなネガティブ感情を起こしていきますね。まず統合ではここを逆転させていくことから現実を具現化する反転を起こさせていくのが、ここではわかりますよね。そこで重要になってくるのが周波数ですね。これは私なりの言い方でいえば、あり方です。やり方ではなくあり方。何を言っているのではなく誰が言っているのかに近いですね。あり方なんです。私は周波数という言葉で表現するよりもわかりやすいですし、ずっとあり方で理解していたことでしたので、あり方を使っていました。つまり周波数、あり方が全てです。これで現実が変わっています。ここの具現化指数とでも言いましょうか。具現化速度もそうですし、具現化レベルは全て変わっています。具現化というのはイメージしたものを現実化するという意味です。これが究極までいくと超能力のようになるわけですね。それでは周波数を変えるにはどうしたらよいでしょうか。これはいろいろあるわけですが、並木さんはここを絶妙な表現で伝えていますね。完全なる意識と今の自分の距離を知事める図で表現されています。これはわかりやすいですね。以前のワークではここを悟りの差を取るといって表現されていました。並木さんは悟りと覚醒を結構類似した表現で表現していますので、ここではこの概念については少しアバウトに見ていただきたいと思います。完全なる意識と今の距離を縮めるというのは、距離が離れている理由があるわけですよね。それがネガティブ感情と言われているものですね。この感情を取り外していくと今の自分と完全なる意識が繋がりを強化していくわけです。そうするとそのネガティブ感情を抱かない状態で現実のスクリーンをどんどん映していくので、別の現実がそこに反映されていくということになります。例えばの例で挙げていたのが、罪悪感や無価値観、不安、恐怖、嫉妬、絶望でしたね。ここのネガティブ感情は、これだけではなく人によって違いますし、数も違います。質も違いますね。重さも違います。ですからまずこのネガティブ感情に気づく必要がありますね。気づかないと手放せないからです。この前提はあまり話されていませんが、そもそも気づくためには静かでなければわかりません。心がわちゃわちゃしていて、四方八方に飛び回っている状態では、おそらく現実に振り回されていて、何が自身におきているのかすらわからないでしょう。静かになるというのは、微細な感情もとらえるためでもあります。大きな質量のネガティブ感情をとらえることと、微細な質量のネガティブ感情をとらえるのでは、気づきレベルはまったく違っているからです。そして微細なものも手放さないと最終的に統合した意識で、現実をクリエイトはできません。

話を戻しますね。このネガティブ感情は、気づいたらどうするのでしょうか。手放すんですね。手放すと達磨お年のようにそのネガティブ感情がごっそり抜け落ちますね。そうすると軽くなりますね。これが心が軽くなったという状態ですね。これをどんどんやっていきましょうということなんですね。やらないとどうなるのかということを並木さんは語っていますね。象徴的な表現としては「本当は子供を殴ったから 罪の意識を感じているんではなくって 罪の意識が自分の中にあるから子供を殴るんです。」「あなたが不安を持っているから2025年7月に何かが起こるって情報を聞くんです」というようなことが、内容はともかくひとそれぞれ違う形で起きているということになりますね。これを別の話の中で並木さんはもっと深いレベルで話していました。この周波数が変わっていくと、こういった現象に変化が生じてきます。例えば電車で隣に座る人が男性になったり、女性になったり、子供になったりする。またその方々の周波数がまるっきり変わっていることでもありますよね。つまり何が起きているのか。この複雑な世界は完璧に因果の法則を踏まえて、現実を映し出しているわけです。本当に摩訶不思議な世界です。こういった形で、私たちの周波数がかわると違うパラレルの現実を生み出していることになっているわけです。私も車を音がしたから止めてみて、車に問題ないことをしってから出発したら、配達員の人と当たらずにすんだみたいなことはよくあるわけです。これに気づいて感謝する状況を作れるかは、心が平静であることと関連します。また人の会話で、鏡の法則として現実をとらえることができれば、映し出している現実から、自身の周波数も感知できるようになります。ここまでわかると現実が起きるたびに笑ってしまうほど、現実は私を映し出していることを気づくようになり、現実への対応がもっと面白くなってきます。深めていくと現実は摩訶不思議な幻想だからなんですね。話を戻しますね。こうやって差を取っていくと統合していきます。心が軽やかになって、体が光っていく感覚を覚えてくるんですね。これは不思議な感覚です。ですからスピリチュアルではライドボディーと言っているんだと思います。この状態になると完璧な世界と感じられると思います。この感覚はおそらく長続きしません。また周波数が変遷して状態は一定になることはないからです。波の性質を持っているように私たちの状態というのも日々というより瞬間瞬間クリエイトしているので周波数も変遷しています。一つ言えるのはあまりとらわれることなく、手放しを続けていくことだと感じています。生涯学習だと思って続けていくことですね。ここではありがたいことにやればやるほど洗練されてきます。そして心が軽やかになり、また様々なアドバイスがテレパシーレベルで降りてきます。そしてサポートがより強いサポートも入ります。楽しくなってきます。ぜひみなさんと一緒に継続的にこの辺りを楽しんでいけたらなと思っています。

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