【並木良和さん】地震や天災を乗り越える秘訣!龍との関係、緊急発生時の統合ワーク解説|2024年1月1日元旦セミナー考察

並木良和さん

今回のセミナーは、一粒万倍日+天恩日+天赦日という三大吉日に開催され、これが並木さんにとっては二度とないであろう1月1日のセミナーでした。

一粒万倍日は幸福をもたらす日、天恩日は天の恩恵を受けられる日、天赦日は最も縁起が良い日でしたが、まさかのセミナー中に令和6年の能登半島地震が発生しました。セミナーは一時中断し、地震に関する内容が追加されました。被害に遭われた方には心からお見舞い申し上げます。難を乗り越え、平穏な日々が訪れることを願っています。

今回セミナー中に地震が起き、一時中断した後、並木さんはエネルギーの流れに触れ、「揺れないでください。さらに揺れるからね。」と述べました。天災はエレメンタルが関与し、人々が揺れると共振してパニックになると語り、揺れないことの重要性を強調しました。普段のあり方が必要であり、統合が重要であるという指摘でした。

龍の関係について、並木さんは次のように述べています。動画でも以前に紹介したことがあります。「龍は動きなんです。エネルギーの流れ、動き。動く流れを龍と言ったりします。この宇宙には、この宇宙をつかさどっている龍がいる。龍は動きなんです。一般的に理解している龍とは違う。動き、プラズマみたいなもの。」また、セミナーでは2024年に活性化する昇龍が金龍であると言及されました。

地震や天災が発生した際の統合のやり方についても並木さんは述べています。地震が怖いのではなく、恐怖を地震に結びつけているだけだと説明し、「不安や恐怖を感じたなら、それを手放すんです。不安や恐怖がある人は、100の位置に立てていないです」と述べ、即興でワークを行いました。ワーク内容は、イメージで不安や恐怖を100の位置に戻すために後ろに下がり、軽くなる位置まで下がり、不安や恐怖の形をイメージし、それをオクタヒドロンに入れて源に入れていくものです。最終的には上昇気流の磁場や静けさ・調和の感覚に意識を集中すると述べられています。

もう一つの対処方法として、不安や恐怖の状態に陥ったときの心の落ち着け方が紹介されています。統合が一番良いが、不安や恐怖は呼吸が浅くなると説明し、光の粒子を吸って真っ黒な煙を吐く手法を提案しています。呼吸を通じて天地自然と一体になりつつ、不安や恐怖をリリースすることで心の平静を取り戻す方法です。

最後に、並木さんは2024年が激動の時代であり、地震や津波が増える可能性があると警告し、事前に備えることの重要性を強調しています。

ですからこの年には真剣に生き、ハイヤーセルフと一体となり、リラックスして楽しむことが大切ですね。2024年を龍の力を借りつつ飛躍の年にし、リラックスして楽しい一年を過ごしましょう。

天導
天導

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