西日本へのスピリチュアルな旅

スピリチュアル全般

実は、私は突然の直感のお導きにより、西日本へスピリチュアルな旅に出ておりまして、伊勢神宮から出雲大社、天岩戸神社、高千穂神社、幣立神宮などの10の神社、複数の神社に対して生きとし生けるものの安寧を祈願してきました。このタイミングは、宮崎で大きな地震があってから間もない時期でしたが、このタイミングであった事にも意味があると感じて伺っています。また事前に夢で呼ばれた神社もありまして、そちらは名も知らぬ神社でしたが、山を登り天神が下りたとされる巨石にもお祈りしてきました。そんな中で、いろいろ感じることがあり、私が神社巡りを通じて、スピリチュアルな感想と人が生まれてきた意味を再度感じることができたので、みなさんにシェアしながら話をしたいと思います。

1つ目「伊勢神宮」

伊勢神宮は見える世界をつかさどる神様であるアマテラス大見神様ですね。次にお話しする出雲大社は、見えない世界を司る神様である大国主の尊様ですね。まず伊勢神宮に参拝する前に、猿田彦神社にてみちひらきをしてから、各地への参拝をすることにいたしました。猿田彦神社は猿田彦様だけではなく佐瑠女神社があります。夫婦の神社としてとても縁起がよいので、こちらに参拝してから伊勢神宮に参拝しています。ちなみに、こちらの神社の裏側に御神田(おみた)と呼ばれる稲を植えている場所があるのですが、そちらの場所がとても神聖な雰囲気を出していて、一部次元がゆがんでいる感覚を覚えて、写真を撮ってみたところスピリチュアルなオーブのようなものが映り込んでおりました。

伊勢神宮ですが、外宮から内宮に参拝するのが正式な参拝と言われていますね。こちらお参りしておりましたが、光の粒子がすごく強く、参拝時に、足の裏からすごいエネルギーが入ってくるのがわかりました。私は神社に参拝しているときに、光が体に溶け込んでいくのを感じることが多いのですが、地面からというのは、あまり感じることがないので、非常にパワフルですね。ちなみに、伊勢神宮では池が龍神様の姿となり現われ、橋を渡って写真をとると、向こう側に光の橋が立つなど、スピリチュアルな体験をしています。さいごに鳥居の前で、光のエネルギーが強いので、歩いているときの動画をとってみたところ、まさにアマテラス光が満ち溢れているスピリチュアルなパワーを秘めている神社であることを感じられる場所ですね。

伊勢に訪れたタイミングは、2024年8月14日です。何の日かわかりますか。私が発信を繰り返した南海トラフ地震の予言の日ですね。未来人の予言らしいですね。私は、こういったものにまったく気にしないので、自身のタイミングで行動をとるのですが、高速道路には南海トラフ地震の注意を促す広告が流れておりました。それはさておき、少しオカルト的な話をすると伊勢というのは、イスラエルとのつながりがあるという話もありますね。なぜか石灯篭には六芒星が刻まれているのを知っている方もいるとお思います。六芒星とはご存じの通りイスラエルの国旗です。伊勢、いせられる、イスラエルこういった話もあるわけですね。そもそも日本は世界の縮図の構造をしているわけです。脱線してしまいました。それでは次に行きますね。

2つ目「出雲大社」

こちらは、稲佐の浜にある豊玉毘古命(トヨタマヒコノミコト)様に参拝し、砂を持ってから、出雲大社に参拝するのが一般的な参拝方法と言われていますね。稲佐の浜の砂をいただき、出雲大社に参拝。鳥居をくぐってわかるのは、ここは浄化のエネルギーがとても強いこと、まず海が近いです、そして山が背面に背にしています。このようなつくりは、スピリチュアルなエネルギーが集まる最高の場のエネルギーを高めている場所として扱われていますね。ですので、浄化の風が吹き抜けて、穢れを取り除くのに適していますね。ここで、私が一番強い力を感じたのが、スサノオの尊の場所です、力強いエネルギーが全身に入るのを感じて、かなりぶわーッと体に広がっていくのを感じながらお祈りをいたしました。

出雲大社ですが、社がピラミッドの内部構造に似ているという話がありますね。こういった世界の構図、人類の創造、神々のまつり方や神殿などのつくりには、類似点が多いのは、少なくとも人の深層構造というのは、時空を超えて場を超えて存在していると感じさせてくれる神秘的な構造をしていますえん。

3つ目「天岩戸神社」

アマテラス大見神様が天岩戸に御隠れになったとされる岩戸がありますね。こちらは、宮司さんが案内してくれて説明していただける撮影禁止の場所ですね。天岩戸はとても神秘的な場所です。神秘的なエネルギーが集まって、神聖な空気を発しているのがわかりますね。案内された人たちが神秘の静寂と霧かかった光の粒子の集まりにまさにお祈りしたくなる場所でした。ここで天地自然の道は神道、人の道は仏教というようなお話をきいてなるほどと思いました。

天安河原(あまのやすかわら)は、八百万の神々の神儀した場所と言われている場所ですね。とてもきれいな場所ですが、こちら光の粒子が集まるとても神秘的なエネルギーを感じることができると思います。

こういった場所の水は、浄化のエネルギーが強く、綺麗な水で洗い流してくれるんですね。

4つ目「高千穂神社」

天孫降臨の地である高千穂。こちら天照大神(あまてらすおおみか)の孫である瓊瓊杵尊(ににぎのみこと)が、高千穂(たかちほ)に下りたことから天孫降臨と言われていますね。豊かな国を作るために、この地に降りてきた神様で日本発祥の地と言われていますね。ここは、杉がすごくまっすぐ大きく、大地のエネルギーが満ち溢れているんですね。また鎮石(しずめいし)という重要な石が置かれていますね。国家安寧の神社という印象でした。

5つ目「弊立神宮」

かむろぎの尊(神漏岐命)、かみろみのみこと(神漏美命)が宇宙からご降臨された地とされていますね。また主祭神はほかに、大宇宙大和神(オオトノチノオオカミ)、天御中主大神(あめのみなかぬしおおかみ)、天神大御神(あまてらすおおみかみ)と言われていますね。こちらは正式には神宮ではなく神社とも聞いておりますが、歴史は15,000年と言われていますね。こちらはすごく不思議な神社でしたね。他の神社とは空気がまったく違います。神社というのは鳥居をくぐったときに、一気にガラッと変わりますね。この感じ方というのは、神社によって違いますが、こちらは全然違います。異次元な感じです。まさにスピリチュアルな地といってもよいでしょう。なぜかこちらの神社に入る時には、携帯電話を忘れてしまいまして、ただこれでよいという感覚をもらって、入りました。おそらく電磁波のものをもっていかないほうが良いということだと感じました。実は、ここが今回のスピリチュアルな旅の執着地となったのですが、しばらくたつと雷鳴が響き渡り、神様が来ているかのような感じとなりました。興味深いことは、参拝が終わった後に、車に乗った際に、大雨が一気にザーッと降ってきて、まさに完璧なタイミングで起きました。

ここまでが神社参拝についての簡単な紹介です。

神社参拝後の感想

今回の旅を通じて、改めて御霊磨きがとても重要なことだと感じております。というのも、すべて人は生まれてからすることは、御霊磨きしかありません。それがエゴを超える唯一の道です。エゴを満たす道は、実は御霊汚しの道です。穢れを創り出し、魂の成長から遠のいていくのです。段々と光を吸収し、輝いていくのが人です。そうなっていくと浮かんでいく思考も磨かれ、清らかな思考だけに満たされて、さらに思考を超えた無という宇宙、天地自然の動きだけになっていきます。これは、戻ってきたときに人々の動きをみて、強く感じました。本当にこれだけなんだなということです。

御霊磨きが進んでいくと、自分のために生きることがなくなります。自分軸というのは、エゴを満足することではありません。行いが人類のために本当に変容していくんです。不思議なものです。これが完成したときに、人は地球に生まれてこなくなります。ですから、多くの人はまだまだなんです。この総和が天地の自然の法則の中に溶け込んでいるわけです。

今回の旅ですが、自分で考えた旅ではないので、完璧なタイミングで起きています。西日本に旅に出ている時にはすべての工程が晴れておりました。また私が出てから関東に台風が起きて、西日本は晴れており、最後の弊立神社で雷鳴と共に、大雨が降り、宿泊して戻る際には、天気は晴れ、帰ってつぎの日は、台風の影響で宮崎県は大雨となりました。このタイミングになったきっかけも、飛行機の予約をなんとなくして、キャンセルができなくなってしまったことからはじまりました。次々に予定が直感で決まり、ものの30分で宿泊先も全ての工程もきまっていました。こんな感じで、すべては完璧に行われていきます。また余命がわかっている叔母にも突然な訪問にもかかわらず、叔母の息子さんがたまたま休みで面会することもできました。スピリチュアルな生き方をしていくことで、どんどん感謝しかなくなるようになります。私もまだまだ御霊磨きが必要なことも分かっています。

私はこのチャンネルを通して、皆様にスピリチュアルな生き方をしてもらいたいと思っています。結果的に心軽やかになるためには、御霊磨きをするしかありません。そしてこれが結局、人が生かされている時間の過ごし方です。こんかいは、少し神秘的なことも話しましたが、それよりも生き方やあり方が必要です。中今にあることで、すべては完璧になります。これは、御霊を磨いていく中で、実感としてわかり、エゴが薄まり、思考による穢れが取り除かれ、人はやがて神になります。これが神道で神様になっている存在たちですね。

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