【並木良和さん】2024年能登半島地震の被災地の方への祈りと被災地の方に対する並木良和さんのメッセージ

並木良和さん

並木良和さん 能登半島地震チャリティーワークショップ 2024年1月19日

『不安や恐怖がでてきたら開放していく。不安や恐怖はとめどなく出てくることは無い。玉ねぎの皮みたいになっている。手放していくと小さくなっていく。以前と同じように不安や恐怖を体験しても、すごく体感が変わっていく。以前と違うなと、ポテンシャルが上がり、動けるようになる、明晰な視点で物事が見れるようになり、周りの人にもパワフルで最善の形でのかかわりができるようになる』並木良和

皆さんいかがお過ごしでしょうか

天導です。

今回は並木良和さんの能登半島地震チャリティーワークショップ2024年1月19日の内容を踏まえて、私なりの考察をまとめましたので、ご参考にして頂ければ幸いです。

今回、ワークショップでは、ヒーリングのエネルギーを送ったり、大天使や天使の協力をして能登の方々にエネルギーを参加者全体に送れることをしましたね。本当に、能登半島地震で被災された方が少しでも幸せであるように祈っております。

今回ワークショップに参加してみて私が感じたのは、大きな地震があったことで、不安や恐怖を抱いた方がたくさんいるということですね。ですから、質問内容の多くも、能登半島地震という出来事に対して、様々に抱いた感情を率直に質問されている状況がありました。そこで、今回は前半には被災者の方へのメッセージをお伝えさせて頂いたあと、後半は被災の状況を受けて様々に頂いた感情に対する対処についてのテーマで進めていければと考えています。

それでははじめていきます。

被災者の方に対するメッセージ

新年の1月1日は、吉日が重なり、大きなエネルギーが動く日とされています。この特別な日において、並木さんは意識をプラスに向けることでポジティブな変化が生まれる可能性について教えてくれます。大きなマイナスのエネルギーと同様に、大きなプラスのエネルギーも存在し、意識をプラスに向けることで少しずつシフトが起きるとのアドバイスがあります。

感情の表現についても触れられており、苦しい時は泣くことが解放の一環であると認識しつつも、感情に過度に浸り込まないように注意喚起があります。その際に手放しの重要性も強調され、苦しみや涙を経て手放すことが大切だと教えてくれています。

怒りについても注目すべきポイントがあります。怒りをそのまま表現すると、結局自分を攻撃することになりかねないと指摘され、上手に表現することの重要性が説かれています。特に、怒りを宇宙に向けて発信し、その後回収することで、自分を傷つけることなく解放できる可能性が示唆されています。

意識の力によって引き寄せるエネルギーについても触れられ、感謝やポジティブな意識を持つことで良いエネルギーを引き寄せることができるとの考え方が提示されています。

最後には、余震や不安などの状況においては、心地よい状態に意識を向け、高波動な存在をイメージして助けを求めることが大切であるというアドバイスがあります。これにより、自身をネガティブ感情から離れさせ、新しいスタートに向けた意識のシフトを促進することが期待されます。

被災の状況を受けて

タイトル: 被災地のエネルギーと心のバランス – 並木さんのアドバイス

羽田空港での事故や被災地の出来事により、私たちの周りではエネルギーが揺れ動き、通常の意識が乱れがちです。そんな中、並木さんが示唆するのは、どんな状況でもバランスを取り、自分の中心にいることの重要性です。

明るくいくことの大切さ

被災地では大変な状況にある方々が明るく行くことが求められています。明るくいることは、通常のあり方であり、無理に明るくしようとするのではなく、ナチュラルでいましょうとのアドバイスがあります。これにより、自身が中心にいる状態でニュートラルな意識を保ち、可能性を引き出し、周りに貢献することができるのです。

ニュースとの向き合い方

また、ニュースや報道で被災地の悲しい状況がクローズアップされる中、影響を受けることもあります。並木さんは、気持ちを乱さないようにするためには、あえて情報を見ない選択も有効だと提案します。自分がバランスの取れた状態で祈りを送ることができれば、そのサポートが被災地の方への助けになります。

心の中心でのニュートラルな意識

エネルギーが揺れ動く中で、自分の中心に立ち、穏やかな気持ちで祈りやサポートを送ることが、被災地の方々への有益な貢献になります。このような意識の持ち方が、個人だけでなく社会全体にポジティブな波及効果をもたらすのです。被災地の方々に寄り添い、共に明るい未来に向けて進むために、私たち一人一人が心のバランスを整え、ポジティブなエネルギーを発信しましょう。

被災地に対してのアプローチ

被災地に対する効果的な方法のひとつで紹介されたのは祈りです。

祈りとは、思いやりと無条件の愛の具現であり、見返りを求めずに与える行為です。この無償の愛が最も祈りの本質であり、純粋にできた時に祈りのパワーが最大になります。

祈りはエネルギーレベルでつながっており、誰かのために祈り始めると、エネルギー網を通してその祈りがすぐに相手に届きます。宇宙も同様にすぐに届き、源ともつながっています。祈りと願いの違いは、祈りが無償の愛であり、願いには我がが入るという点です。

祈りの最も大切な形は、見返りを求めずに与えること。この無私の思いが祈りだと理解することが重要です。また、祈りとは、その人たちに最善・最高がもたらせますようにと祈ることが最もパワフルであると教えています。

被災地の方々への祈りも、自分のためではなく、全体のために捧げることが求められます。日常的な祈りの習慣を通じて、自分を癒し、無私の愛を体現し、世界とのつながりを感じることが大切です。これが、美しく心豊かな祈りの世界への一歩となるでしょう。

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