風の時代に必要な能力であるSQとは

スピリチュアルメッセージ

産業革命以降の近代の発展に大きく貢献したIQ(Intelligence Quotient)という所謂知能指数という時代から、21世紀になって象徴的に出てきたのは心の時代でEQ(Emotional Intelligence Quotient)という心の知能指数が重要視され、さらに風の時代以降は魂の知能指数という新しい形(soul Intelligence Quotient)ということが重要視されてくるというビジョンが私に降りてきました。

みなさんいかがお過ごしでしょうか。天導です。

今回のSQについては、ダナー・ゾーハーさんとイアン・マーシャルさんが書いた書籍ではなく、魂の知能指数という概念を私なりに降りてきたイメージを伝えるべく動画にさせて頂いています。実は、最近たくさんの霊的なメッセージが降りてきており、アウトプットをしていかないと処理が追い付かない状況になっておりまして、これまでは著名な方やリスペクトしている方々のメッセージを主に伝えさせて頂いておりましたが、私なりのスピリチュアルメッセージも伝えるようにということを言われておりまして、少しずつ情報開示をしていきたいと思っています。

1つ目「IQの時代は少しずつ衰退していく」(Intelligence Quotient)

皆さんも感じてきていると思います。今まではIQ神話のように、IQが高いかどうかが特に仕事の重要度を占めていましたね。それが大きく転換を迎えてきています。これが顕著に出てきたのは、日本においては21世紀になってからこころの時代と言われてきてからですね。そして少しずつ転換が図れながらも、年配の方に根強く人気があるIQというのは、まだ存在感がある状況ではあります。ただ昨今、IQという意味で考えた場合には、AIの進化によって代替される能力の一つに分類される可能性があると感じています。実際問題として、一説ではAIのIQは4000位となっており、今後10000を超える位と言われており、人間の天才レベルでも120-180位で考えた場合、この能力値は明らかに未来永劫続く必要性ある人間の特質すべき能力にはならないだろうということが見えてきているわけです。特に単純作業レベルでの能力値は、人間をはるかに凌駕する能力は誰しもが認めるところであります。人間には心がありますが、AIには感情が伴わないので、永遠と単純労働を繰り返す能力があり、これは圧倒的なAIの強みであり、RPA(Robotic Process Automation)により、だいぶ多くの仕事が代替されている現状が表出化されているのは皆さんもご存じであろうことかと思います。

2つ目:EQの進化と持続可能な社会に向けた動き

先程もお話しした通り、21世紀の象徴的なはじまりとしてのメッセージは、心の時代です。EQの時代と私は言っても良いと感じています。このEQ心の知能指数を知ったのは、私はダニエル・ゴールマンさんです。心の知能指数という言葉いままで物質優先で行ってきた社会に対しての心の側面をとらえていくと、人間があくなきまでに進めてきた自由競争社会による地球のダメージや人間関係による対立構造をより表出化した中で出てきました。もっともわかりやすいのは物質主義による環境破壊ですね。これによって地球環境へ与えたインパクトは非常に大きく、特に温暖化の進展による地球の異常気象の変化はめまぐるしく変化を巻き起こしています。また資本主義社会による、貧富の差ですね。皆さんも調べたことがあるかはかわりませんが、日本の国税庁の令和元年のデータを調べていくと年収800万円以上の世帯は全体で10%程度しかおらず、600万円未満の世帯が約8割を占めるいう事態が生じています。これはパレートの法則と同様の原則で、ピラミッド型の構造になっている状態を示しています。これは当たり前のように感じるのは人間のピラミッド状の概念が染み付いた結果でしょう。これが比較的平等な社会であれば、別にピラミッドではなく均等な割合であっても良いのに、実際には、この構造がしみ込んでおり、特に資本主義ではお金持ちはさらにお金持ちになる構造になっているため、お金持ちの過程は、世襲的に継続的にお金持ちでいられる社会となっており、この構造を打破するのがなかなか難しい社会構造にもなっていますね。こういった一見すると平等に見える社会のからくりが明らかになるにつれて、より対立構造が増大化し、よりEQへの焦点を当てていったときに、例えば持続可能な社会を継続するために、地球環境への配慮としてのSDGs、格差社会の解消としてのベーシックインカムなどが話題になっていったわけですね。

3つ目:風の時代はSQ(soul Intelligence Quotient)社会に向かう

こちらについては、詳しくはYouTubeでご視聴ください。

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