【並木良和さん】次元上昇は6次元のパラダイムに向かっていく

並木良和さん

1.アセンション(次元上昇)の基本

僕たちってエネルギーの存在っていうふうに言われたりしますね。もしくは周波数そのものだっていうふうに言われたりしますけど、この周波数っていうのは一定の振動で振動してるんですよね、振動数で振動してるんですよね。この状態を簡単に言うと、この振動数をより細やかに速く振動させていくっていうのが、簡単に言うと次元上昇させていくということなんですね。

僕たちの次元が低いとき、周波数が低いという状態というのは、非常にゆったりとした波の動きなので、だけどこの周波数というこの波動っていう波の動きは、やっぱ一定のリズムで振動してるんですね。この低い状態の時というのは、揺れ幅も、動く幅も大きくて、緩やかなんですね。

だけど、それが波動を上げて周波数が上がっていく状態になると、この幅も細やかになって、この振動数という速さも非常に速くなっていくんですよね。早まっていくんですよね。この状態が波動を上げていくっていうことです。僕たちはどこまでもこの波動を上げ続けていくっていう今サイクルにいるんですけど、そうやって源に融合していく元々の一つな意識ワンネスという人もいますけど、この意識に融合していくっていう旅を、今みんな現在進行中で進んでるんですね。

なので、この波動をいかに細やかに速く振動させていくか、口で言うと振動させていくかというのが次元を上げていくということであり、今みんな様々な生活スタイルを見直してみたりとか、または自分の行動のあり方っていうのを見直してみたりとか、またワークを通して上げていっていることになります。

また目覚めとアセンションと悟りの違いについてですけども、目覚めと悟りっていうのは、イコールと思ってください。でも、アセンションとはこのめざめ=悟りの先にあるものですね。なので、アセンションというのは、まず目覚めるということ、統合していくってことじゃないですか。統合を極めていくときいわゆるアセンションというプロセスを通過していくんですね。

➡物質の最小単位は素粒子と呼びますね。素粒子は粒と波の性質があり、常に振動していますね。この振動を波動と呼んでいます。また周波数というという表現がありますね。波動が一秒間に何回振動しているのかを周波数と呼びますね。周波数は、高い周波数になれば「喜び、愛、調和、安心」という感情となり、低い周波数は「否定、嫉妬、怒り、悲しみ」という感情となります。低い周波数は、物事をジャッジする癖があります。他人に対しても否定的です。この点は意外かもしれませんが、周波数が高いというのは、穏やかさに通じていくものでもあります。こういった周波数を高めていく旅が、アセンションに通じていくわけですね。また並木さんは、悟りと目醒めと統合を同じものとして取り扱っていますね。この点も留意する必要がると思っています。それぞれ定義が違うテーマになっていますが、並木さんの話では、同一です。またアセンションは、目覚めや統合の先にあるものという表現もされています。ここはどちらかというと解脱に近い側面を感じると思いますが、ここは明確には定義されていますね。

どちらにしても周波数を高めていくことが、アセンションに通じていくと言っているわけです。高い周波数になって行くことが重要なわけですね。

2.アセンションとは何次元まであるのか

僕がアセンションを広義の意味で言うと5次元へ移行する事。3次元から5次元に今地球は上昇していこうとしているよ。我々人間もこの5次元に上昇しようとしてるということです。もちろんその他の動植物もそうね。僕がアセンションというのを狭義の意味で言うと、6次元に到達することです。6次元レベル周波数を上げていくということなんですね。はい、ありがとうございます。目覚め悟りって、そこからさらに6次元レベルにアセンションしていくということなんです。

だから僕がアセンションというときには、広い意味ではもちろん5次元へと上昇していくということなんだけど、狭い狭義の意味でいうと6次元へと上昇していくとそこを目指していく。

僕たちはまずそこに向かっていくということを意識することが大事。そして、この言っている意味というのは、僕たちが肉体を持って人間としてここに存在している以上、限界というのが絶対にあるんです。僕たちはまず地球意識というものを卒業する必要があります地球意識というのは1次元から6次元までの幅があるんです。

この1次元から6次元までの幅を超えて今度は宇宙意識の領域に入り、6次元に行くということは高次との完全に繋がりを確立しているということで、それは7次元から13次元の幅があるんです。だからまずここを卒業していくっていうことが大事なので、まず皆さんはアセンションと言ったときは5次元ではなくて、6次元レベルまで上昇していくことなんだっていうところに意識をおいてほしいんですね。

次元の数については、このシンプルな話し方をすると、13次元までが存在するというふうに説明しています。13次元というのは源ワンネスの次元というふうに捉えてください。この1次元から13次元までの説明というふうに言ったときには、この中で13次元というのが、まさにその源僕たちが一番今、たどっているサイクルの中のゴール、究極のゴールが13次元というふうに思ってください。

➡まず私たちは13次元がまで存在するとお話しされた後、地球と人類は5次元への移行を果たすといっていますね。その上で、6次元を目指していくような話をされていますね。これは、6次元が宇宙意識の領域に入って、高次とのつながりをより強化しているということだからですね。6次元まで上昇することで、私たちは、より宇宙と繋がった存在として、一つとなった意識となって行くわけですね。

私自身は次元という考えをあまり重要視してはいないのですが、次元上昇、アセンションという表現は、とてもスピリチュアルで大切にされているところもあるので、みなさんにシェアさせて頂いております。

3.アセンションとは真に自立し神になること

いつも言ってるように、あなたのやり方で構わないので手放していくということです。なおかつこの性質資質という部分に関して言えば、自立するっていうことがとても大事なことね、このアセンションというのは自立そのものなんですよ。

だから、神に頼るという生き方も終わりにするんですよね。外に神を見るっていうやり方もやめるんですよね。だから僕、ワークをするときに大天使ミカエルを呼びますって言ったときに、便宜上、今の僕たちの脳の構造では、ミカエルを呼ぶって言った方が理解しやすいからそう言っているけど、結局やっていることはあなたと一つである。

一つのある意識なんですよ。僕たちはその本当はその一つの意識の中で全てと繋がっているから、あなたの中にある、あなたの中にある大天使ミカエルの意識エネルギーを使うっていうことなんです。そういう意識を持ちながらワークに入ってくださいね。

だからあなたは自分のうちに神というものを宿していますし、よりも自分自身が神であるっていうことをただ思い出すことこそがアセンションなので、だからそういう部分で何かに頼る依存するっていうやり方をやめていく必要があります。

だから自立っていうのがとっても大事な要素になるんです。自立していくっていうのはまさに自分のうちに神を見いだし、これを頼るってことです。崇拝するっていう言葉を使うんだったら自分の内なる神を崇拝してください。

自分の内なる神を崇拝するの。誰かを崇拝するんじゃないんです。そしていつも言っているこの自立というのは自分軸ですから。この自分軸にちゃんと照らし合わせて情報を取捨選択していく。

そのときにはわからないかもしれないけど、ある時にそういうことだったんだってストンと落ちるかもしれない。だからそういう意識でいてください。これがねとっても大事な自立していくっていう上でのあり方になります。

➡ここはとても重要な話ですね。私たちは、神様を求めるのではなく、私の中にあるということですん。自分自身に神を見出してくわけですね。だんだん周波数が上がっていくとどうなっていくかというと、いわるゆる神がかってくるわけです。完璧なタイミングで全てが行われたりするようになったり、周りの一般人がみてもなぜか輝いて見えたりしてくる。言動や行動が注目され、周囲の人に愛と調和の感覚をおぼえさせていき、良い影響を与えていきます。こうやって、私たちは神人合一を果たしていく存在になって行くのが、御霊磨きであると私は感じています。穢れを除き、みずからが光り輝いていく。神の要素をもっていく。こうやって人は人間としての役目を終えて、最終的に解脱、私の考えでは究極のアセンションをとげて、人間には生まれ変わらない、輪廻を超えていくと感じています。

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