【並木良和さん】本質に一致して生きる「光を与える存在としての旗振り役になる」解説と考察

今回は、並木良和さんの普段の発言から、本質に一致して生きるについてにフォーカスしながら、2つのテーマ「本質への一致と最適化」、「体現者が旗振り役になる」について、私なりの感想と考察をまとめてみました。

①本質への一致と最適化について

　「あなたの人生を生きているということはあなたの魂に一致しているという事だけど、あなたが自分の魂に一致しているという事は、本質に一致しているということ。本質に一致しているという事は、宇宙と一致していること。宇宙と一体化しているということは、完璧に寸分違わず、タイミングから何からすべてがピタッとはまる流れの中にいるということ。」

並木さんの「あなたの人生を生きているということはあなたの魂に一致しているという事だけど、あなたが自分の魂に一致しているという事は、本質に一致しているということ。本質に一致しているという事は、宇宙と一致していること。宇宙と一体化しているということは、完璧に寸分違わず、タイミングから何からすべてがピタッとはまる流れの中にいるということ。」の言葉が非常にわかりやすいですね。自分に一致している、本質に一致している状態というのは、最適化が起きている。最適化が起きる状態は、楽しくてハッピーなんですね。全てが最適なタイミングでやっていることを感じながら、毎日を過ごせるんですね。このゾーンのような状態が継続して続くような状態を作っていくのが、統合ですよね。結局、統合していくしかないんですね。そのためには、統合に焦点をあてて瞑想なりワークなりを継続して日常の中に落とし込みながら実践していくことがとても重要だなと感じています。最適化が次々を怒っていく瞬間を体験すると、全身が歓喜に満たされて、感謝しか残らない瞬間も起きてきます。こんな光あふれる状態をライトワーカーと呼ぶんだと私は感じています。

②体現者が旗振り役になっていく

「自分にチャンネルに合わせていく。あなたが最高のストーリーを生きて、楽しくてしょうがないというストーリーを生きたら、あきらめたくなるような人の意識に光を灯すことになる。人生は楽しいだよ、エキサイティングなんだよと。その人の中にだってそうゆう波動を持っているから、その部分に共鳴を起こし増幅してもう一回生きることを考えてみようととか、頑張ってみようとかという意識が変わっていく。そうゆう人になることが旗振り役なんです。」

どんな人もその人の中に可能性の光というのがありますよね。だから普段ネガティブに傾いている人がいても、波動の高い人とのコミュニケーションを少しすると、すごく明るくなっていく現象が良く起こるようになりますね。そして具体的に、その人たちから楽しかった、目を輝かせながら自分にもできると感じられる時間を作り出すことがあります。私たちがやることは、波動が高い人が世界に溢れていくことですね。なんでこんな出来事も楽しく過ごせるんだろうと思わせるような瞬間に笑って楽しく過ごしている姿を体現者として見せることができれば、周りの集合意識に変化を与えて、一人一人に眠っている可能性の光を輝かせることができますね。