今回は波動の高い人、低い人をそれぞれ対比しながら、どういう在り方が良いのかについて、考察を交えて作成してみましたので、ぜひ最後までご視聴いただければ幸いです。
それでは早速はじめていきます。
波動が高い人の特徴は、エネルギーや意識が高まっている状態を指し、10の特徴にまとめることができます。
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ニュートラルな思考と態度
波動が高い人は、日常の出来事に対して振り回されること無く、起きている出来事に対して感謝の気持ちを持っています。一般的に困難な出来事であっても淡々とそういったできごとに向き合う事ができ、自身のその出来事を鏡としてとらえ、学びと成長のチャンスに変えてしまいます。一般的に波動が高い人については、日常の出来事に対してポジティブな転換が行われるとなりますが、これは、ある程度の状態まで終焉を迎えます。波動が高まり霊性が高まっていくにつれて、ポジティブな流れから、ニュートラルな状態に変化していきます。
逆に波動が低い人は、日常の出来事に対して、ネガティブ思考と批判的な態度になります。
物事に対してネガティブで、悲観的に捉えやすくなります。小さな問題でもマイナスに感じやすく、心の中で不満や批判が多くなる傾向があります。
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他者に対する慈愛の精神について
他人に対しての慈愛の精神を持ち、ある程度の波動の上昇では、他人の気持ちや考えを理解し、共感を示します。ただ最終的には、共感というより全ての存在をいつくしむ気持ちで、他人を思いやり、その人に会った形でサポートしようとする気持ちに転換してきます。
逆に波動の低い人は、他者への共感が乏しく、自己中心的で他人の気持ちに共感することが少なく、自分の考えを優先しがちです。他者への思いやりに欠けるため、人間関係で誤解や摩擦が生じやすいです。
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直感力やインスピレーションレベルが高い
波動が高い人は、直感やインスピレーションが鋭く、周囲のエネルギーや雰囲気に敏感です。そのため、物事を深く理解したり、自分に必要な方向性が見えやすかったりします。不思議なことに、波動が高くにあるにつれて、感情的な反応や論理的な思考から自然に抜けていき、目に見えない世界を直観的に捉えて、人間個人が感じるレベルではない宇宙とのつながりを感じはじめ、物事を所謂直感やインスピレーションによって得ていきます。例えば、例えば突然のひらめきや出来事からのインスピレーションによって行動が行われてきます。
波動が低い状態だと、周囲のエネルギーに鈍感で、物事の流れやチャンスを感じ取りにくい傾向があります。結果として、思い切った行動を取りにくくなります。
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自分を受け入れ、自立している
自分の価値を理解し、ありのままの自分を愛することができるため、他者に依存せず、自信を持って生きることができます。自分を愛し受け入れることを通じて、生きとし生けるものの存在を受け入れており、小さな生命を含めて自然界をいつくしむ傾向があります。
自らで人生をはぐくんでいくことを自覚しており、周りの影響を受けることよりも、周りへのプラスの影響のほうが強いです。
逆には波動が低い状態だと、自分に自信が持てず、自分自身を否定的に見がちです。過度に他人と自分を比較し、自己評価が低いまま固定化しやすいです。周りの影響を受けやすく、自分で何かを判断するより、周りの意見で物事を判断します。
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心の平穏と安定感
外部の出来事や環境に大きく左右されず、心が安定しています。ストレスや不安があっても、それに対して冷静に対処する力があるため、落ち着いて行動できることが多いです。はじめは良いと感じたことに対して心が躍ったりということからはじまり、最終的にはどんな時にでも穏やかに対処が可能になってきます。
波動が低い人は、環境や周りの人に影響されやすく、精神的な落ち着きが少ないです。ストレスや不安を溜め込みやすく、安定感を失いやすい傾向があります。
6~9まではユーチューブでご視聴ください!
まとめ
これらの特徴を持つ人は、自分自身だけでなく、周りの人々にもポジティブな影響を与えることが多く、波動が高い人を別名ライトワーカーと呼んだりすることもできます。集合意識の観点から言えば、波動が高い人が増えることによって、よりよい世界を構築することができることがわかると思います。皆さんも是非高い波動で、世界を照らし続けていけると良いなと思います。
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