【並木良和さん】2024年6月21日夏至セミナー感想(前編)

並木良和さん

今回は並木良和さんの2024年6月21日に行われました夏至セミナーの内容について、4つのテーマ「2024年夏至のテーマについて」「記憶の執着について」「シナリオと人生のパターン」「宇宙人と地球人の違い」の考察と感想をまとめてみましたので、ぜひ最後までご視聴いただければと思います。

1.2024年夏至について

➡今回の夏至は、地球人から宇宙人への脱皮がテーマになっているということですね。私たちは、生まれてから決められたシナリオ通りに、同じことを繰り返して、輪廻転生の歴史をずっとたどってきましたが、それを終焉させていく、脱皮させていくエネルギーが夏至のタイミングできているということですね。個人のカルマもそうですが、地域や国、地球人としてのカルマのような、縛られてきているシナリオをどう超えて、脱皮していくのかが2024年の夏至のテーマになっていますね。

2.記憶にまつわる執着について

➡並木さんは、記憶というのは手放しが進むと忘れやすくなりますと別のところでおっしゃっています。これは何が起きているかというと、記憶には執着との因果関係があるということですね。今の中でとどまることがないと、その時に終わってしまうので、そのままあとくされなく終わってしまうんですね。皆さんも感じていると思いますが、特にポジティブやネガティブな感情を伴うものは、いつまでも強い記憶として、今の中でもありありと今というこの瞬間を支配してきますね。記憶はあくまでも今見ている記憶なんですが、手放すことができなければ、いつまでも付きまとっていきます。ですから、並木さんはポジティブな感情もですよといっていますね。過去の栄光も含めて私たちは、いっさいの執着を手放していくときに、地球人の皮から脱皮することができるわけです。執着された記憶というのは、いつまでも同じパターンを繰り返してしまうものです。この悪循環のシナリオから脱却するために、時間という概念も壊していく必要があります。過去や未来や現在は、一直線でつながっていないと並木さんはいっていますね。それぞれ独立してそんざいしていて、新しい流れをいつでもつくりだすことができるということですね。そもそも引き寄せも過去を見ているわけではないですし、未来から現実を引き寄せていく手法ですね。これはイメージワークもそうであると私は感じています。イメージした状態を引き寄せていくわけです。こういったことを通じて、新しい今をひたすら創り出していくことも可能なわけですね。

3.シナリオと人生のパターンの変容

記憶という執着は、一定のパターンのシナリオを繰り返すトリガーになりますね。ですから並木さんは手放しを大切にしますね。特に今回のセミナーではポジティブな内容についても手放すことに対して、積極的に言及している印象を受けました。何にもとらわれていない状態で、はじめて今この瞬間にゼロスタートで、クリエイトしたい現実を新しいあり方、周波数で現実化することができます。過去のシナリオを背負ってしまったら、過去のシナリオに左右された周波数によって、同じパターンの現実を永遠に繰り返してしまうのです。これが、輪廻転生です。この繰り返しのパターンをついに脱皮するタイミングが144,000の周波数に向けて訪れているということでもあります。また144000人というのは並木良和さんの専売特許ではないですね。これは黙示録に記載された象徴的な数としての記載でもあります。こういった数による象徴にとらわれるのではなく、あらゆる現実にとらわれず、手放していくことで、私たちは新しいシナリオのパターンを生きていくことが可能になってきますね。

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