【並木良和さん】ネガティブ感情は自分ものではないと情報の引き寄せについて

並木良和さん

「ネガティブなこともポジティブなこともなく、現実はいつも中立」並木良和

今回は、並木良和さんのネガティブ感情についての理解を深めながら、情報の引き寄せについて、私なりの解説と感想をまとめてみました。

内容としては、3つのテーマで進めていきたいと思います。

■1.ネガティブなこともポジティブなこともなく現実はいつも中立

出来事に対する意味づけが、ネガティブやポジティブを生み出している。意味づけそのものがなくなってしまえば、そのまま受け取るだけですから、ニュートラルな状態になっていく。そしてありのままの自由な存在は、自分が好きにクリエイトできるので、ポジティブを選択することもできるということです。「条件反射のように反応」することをやめていくことなんですね。意味づけや反応からの離脱ですね。ここに手放しが必要になってきますね。また意味なんてないんですね。意味づけしているだけですから。なので本当にそれぞれがクリエイトな存在として、自分の最高のストーリーを創造できる自由が与えられているということですね。

■2.ネガティブ感情はあなたのものではない、出てくるものを手放すだけ

怒りや沈黙ではなく、怒られるや沈黙となる出来事によって、あなた自身から出てきたものを手放す。出来事自身ではなく、出来事によって出てきたものを手放すことで、統合が進んでいき、ある時に反転が起きていく。そもそも並木さんは、出てくるものはあなたのものではないですよと発言をされています。少なくとも分離から生み出した周波数だから手放せるといっています。ですから、それぞれが苦手と思っているものは、逆に現実として引き寄せられていきますから、この出来事に対して出てくるものを手放して、ワクワクや楽しさのあり方でいれば、大激変の時代と言われているこのタイミングは、たくさんの大きな出来事に対して、出てくるものを手放す最大のチャンスになり統合が加速化して、次元上昇していくことにつながっていきます。

■3.あなたはこの情報を引き寄せているについて

この情報に触れている人は、あなた自身が引き寄せているんですね。情報に触れること自体が、完璧なこの世界において、あなたに今必要なこととして、あらわれているので、みんな完璧な存在ですから、それぞれの歩みで、最高の人生のストーリーをワクワク楽しみながら過ごしていきましょう。

■4.まとめ

まず、ネガティブ感情はあなたのものではないということですね。ポジティブな感情もあなたのものではないですね。出来事は至ってニュートラルです。出来事は出来事として、ただありますが、そこから出てきたものを手放すことによって統合していくんですね。だからこそ、激動の時代こそチャンスです。様々な出来事がおきても、あなたものではないですから、あなたはそれを手放して、最高の自分を極めていくんですね。そして、あなたはそれを実践するからこそ、今この情報に触れているということでしたね。ですから、それぞれ自分のペースで楽しくワクワク過ごしていきましょう。

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