最近は、どんどん新しい事実が明らかになっています。今まで常識と思っていたことが、大きく転換することって多くありますね。それだけ風の時代というのは、新しい情報が、風のように流れていくことが次々に起きてきます。こんなタイミングは、日本にとってはとても重要な局面を実は指し示しているんですね。日本に少しそういった流れがきていなという兆しも少し感じているので、今日はこういったことを中心に話していきます。
旧来型ピラミッド型情報統制
まず前提に皆さんが地の時代に大切にされてきた流れを話しておきましょう。地の時代というのは地盤のように強固な仕組みが確立されやすい流れだったんですね。その中で、築き上げてきた世界観というのは、一定の方向性によって固められた現状があります。これは、個人単位でも地域単位でも国家レベル、世界レベルでもあります。ただ大は小を兼ねるといいますように、大きな流れというのは、大きな単位でより概念的に抽象的に、確固たる形で浸透していったわけですね。
ですから大きな流れというのは巨大勢力、その協力者たちから政治家とオールドメディアによって情報の流れた一部統制されてきた流れがあります。
- **巨大勢力の存在**
– グローバルエリートや金融資本が裏で糸を引く、あちこちに目がありますね。
- **日本国内の協力者**
– 大企業やシンクタンク、財界エリートが政策誘導を行います
- **政治家&オールドメディア**
– テレビ・新聞・広告代理店を通じて情報統制された情報の提供が行われます
- **情報統制の仕組み**
– ニュース選択、検閲、学術・教育分野のコントロール
- **日本人の集合意識への影響**
– 「テレビで言ってるから正しい」と無自覚に刷り込まれる
という構図が成り立っていたということになります。日本という視点でいえば、最も大きいのは自虐史観です。これは戦後におこなれた仕組みです。歴史は権力者や勝者がつくるものです。ですから歴史は、正しく事実を正確に認識することはできません。過去はすでに過ぎ去ったものですからね。戦後はウォーギルトインフォメーションによって、戦争は日本の全責任、日本文化は軍国主義の温床ということお刷り込みました。これをテレビや政治家ふくめてずっとそのように発信続けたわけです。そして歴史教育も行われてきた。これは結果的に日本に誇りを失う若者が生まれたわけです。また日本の歴史教育は、それだけではありません。戦前の歴史も考察をさせない歴史教育が行われています。考察しないで、年号と出来事をひたすら覚えさせる形になっています。其のうえで、多様な価値観を議論したり、多様な情報から語り合う歴史教育はほとんどされません。こうやって今の日本は見事に出来上がっています。現在は、世界では問題視されない国旗を持つことも批判されきたわけです。
SNSがもたらす“揺らぎ”のメカニズム
こういった時代の中で風の時代になり、SNSが台頭しました。これは情報のルートがしぼれません。かなり多様で個人的な発信が拡散されるので、統制がなかなかむずかしい仕組みです。ここで新しい情報がどんどん開示されて、人に新しい視点での情報が浸透することもできるようになりました。
SNSにおり4つの側面が一定の統制も少しされている中で
- **誰でも発信できる自由度**
– 個人がリアルタイムで情報発信
- **規制の追いつかないスピード**
– プラットフォーム側の監視・検閲が後手に
3.**バズる力=拡散の暴力性**
– ほんの一言が瞬時に数十万の目に届く
こうなって大きく新しい流れが起きているわけです。こうなると先ほど話したように、歴史が大きく見方をかえることができる可能性があります。例えば、最近言われているのは原爆投下や東京大空襲はそもそも戦争犯罪、アジア各国に対する侵略とされているが実際は欧米による植民地であったこと、第二次世界体制の契機とされている真珠湾攻撃の奇襲攻撃という話は背景が話されおらずABCD包囲網による資源の遮断、ハルノートによる要求の上で、暗号解析技術の進歩による事前察知の上での準備などが着々と進行されていたことが、あまり語られてこなかった情報ですね。こいったことはどんどん明らかになってきますね。
これからの日本
これからの日本は、様々な情報が拡散されて、既存の情報統制された固定的価値観の牙城がどんどん崩れてきます。このきっかけは、例えば兆しとしては、最近の参議院選ですね。特に真実を明らかにしようとしている方々が増えてきていますね。例えば参政党、国民民主党、日本保守党などの一部の方々が、本気で情報公開し始めていますね。これは新たな価値観を日本に提示しようとしています。これによって、とんでもなく日本は揺さぶられていくことになるでしょう。今までの価値観を揺さぶられた人間は、混乱し、共感したり抵抗したりという動きが錯綜します。新たな価値を伝えることを遮断する流れも加速します。その流れが旧体制を堅持したい方々になっています。日本は厳しいこと言えば、使われている国です。次々に人も物も企業もある種買収されてしまっています。これを覆していく人間になっていく。情報はいるということは、精神的な力も変化していきます。日本というのは、誇りを持った瞬間にスイッチが入るようにできています。なぜなら東の場のエネルギーが強いからです。 それともに、新しい情報が入ってくるとともに、日本人の潜在的に霊的な側面にスイッチが作動していきます。そうすると日本の精神的な力がどんどん目覚めていく流れが起きていきます。海外の学校に日本人がいって、日本をどうしたいのだといって、日本をどうしたいのかなんて歴史も含めて語れない日本人はどんどん減っていくでしょう。日本が新たな情報をアップデートしていくタイミングを迎えているんです。これまでの常識が大きく転換するパラダイム転換を伴うので、それなりの大きなインパクトがあります。私たちというのは、誰かの都合の良い情報によって、誰かの優位な社会が作られていることに気づいていません。スピリチュアルもそうですよね。目に見えないものは、現在の精神性を軽視した社会では、まったく扱われないですからね。何が正しいのかが大きく揺らぐと、それなりの混乱を巻き起こすことがある。ですから静かに、徐々に浸透させていくほうが本来的には良いですね
この流れの中で気を付けなければならないのは、勢いをつけた日本は、敵対視されやすいです。日本が勢いをつけるのは良しとしない国はたくさんあります。ですから、実力や潜在力は誇示せずに、静かに力を養う、必要な時に発揮する姿勢が必要です。また国内でも同様のことが起きてきます。現時点でもSNSという台頭を崩すためのSNSの規制法も、場合によっては拡大解釈されて、情報統制が行われていく流れも起きるかもしれません。
ただこんな中でも大切なことは、対立を避け、あくまで協調や平和的発展を掲げながら、調和するエネルギーを最大化していく必要があります。これは敵対視している方々に対してもです。そして柔らかくつつみこみながら、世界の物質的支柱ではなく、精神的支柱になる存在が日本がこれから進む世界です。
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