【並木良和さん】ゆるせない感情を手放して自由な人生へ、それを手放して最高の人生を生きる

並木良和さん

今回は、赦せないということについてです。みなさんは赦せないということを持っていますか?赦すということは、統合からは離れたありようです。ですので、次元上昇して最高の人生を生きていくために、赦すということについて考察していきたいと考えています。

1つ目 赦せないということ

何が今一番必要なのかと言うと、自分の中の重荷を手放していく、軽やかになっていくことが必要だっていうのは、変わりはありません。ただ何を手放していくかというポイントがあるんですね。僕たちが、一番手放しづらいものは赦せないという感情なんです。赦せないという感情はいっぱいあると思います。今の世の中見ていても、あの対応が赦せない、この政策が赦せない、このあり方が赦せない、あの人のあれが赦せない、 いっぱい赦せないのオンパレードだと思うんですね。日々テレビをつけていても、いろんな批判ですよね。この避難、批判っていうのがあった時、ここのベースにあるのってやっぱり許せないっていうことなんですよ。そういうあり方赦せない。自分の正義という部分に照らし合わせて、こんなあり方は赦せない、つまりこの赦すということがすごい大事なポイントになってくるんですね。赦せないというのは、すごい自分のエネルギーを引っ張ります。許せないというのは、赦せないという思いをガシッと掴んでしまいます。そうすると新しい流れに乗れなくなってしまう。だからこの重荷を手放していきます。いっぱいあると思います。赦す対象は、必ずしも人とは限らないです。もしかしたらペットかもしれないし、ある出来事かもしれないし、両親 かもしれないし、パートナーかもしれないし、友人かもしれないし、学校の先生かもしれない。今でいっぱい昔のことが浮上してきてる人も、実はいますよね。なんでこの昔のこの記憶が蘇ってくるんだろうとか、何であの人のあの一言がまたここで 急にぶり返すように出てくるんだろうとか、実に多いんです。と並木さんはおっしゃっています。

➡赦せないことは、手放せないことですね。赦せないと言って、ガチっとつかんでしまっている重いですね。これが結局ネガティブなエネルギーを発してしまい、結果的に自分も傷づけてしまいますね。すごい硬いエネルギーなので、腫瘍の原因を作るとも並木さんはおっしゃっていますね。また赦すというができたときに、無条件の愛というものが起きますね。赦すという事は、無条件の愛に通じていきます。また赦せないというのは、結構なネガティブなアンカーとなり、その人のクリアなエネルギーを阻害してしまう錨になってしまいます。ですから赦すことを実践することは、とても重要なことですね。

2つ目:赦せないということが起きた時の対応

くわしくはYouTubeにてとご視聴ください。

3つ目 みずがめ座の時代と赦しとワーク、瞑想の方法について

水瓶座の時代というのは、今の時代だってよく言われます。その前は魚座の時代という風に呼ばれていて、この時代は男性性が優位の時代で、この水瓶座という今の時代は女性性が優位の時代です。私たちは、この男性性から女性性と移行する時代を生きていて、水瓶の時代にはもう移行しているという風に言われてるんだけど、エネルギー的な変化、つまりこう変化の流れというのがあった時にその変化が形としてこう現れるみたいなのは、すごくそういったエネルギーが大きく切り替わっていきます。本当に大激変の時代という風に 流れが加速して変化というのが目に見えるように出てくるわけですね だからそれに向けて まず軽やかになってることがとても大事 その時に赦せないのを 手放していくのが今一番大事なテーマになっています。あなたがもしその目を覚ますことに意識を決めるのであれば、今は許せないという思いを手放していくというのがとても大事だということです。

➡大激動の時代は、許せないという要素をたくさん持っていると、それだけ揺らされてしまいます。それだけ二極化の波は激しくなってきます。さらに二極化して速度を上げていくので、赦せないをたくさん残していると、それだけ激しく揺さぶられることになります。ですので、赦せないをそのままにしないで、一つ一つ手放していきましょう。

★ワークは瞑想については、YouTubeにてご視聴ください。

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