先ほどハイヤーセルフからの導きに従って、以下の内容を伝えたいと思ったことと、備忘録も含めて簡単に皆さんにシェアしながらまとめていますので、もしよければご一読ください。
- 星座の時代の変遷:
- うお座の地の時代からみずかめ座の風の時代への変化が背景にあります。これは占星術的な概念で、時代ごとに特定の星座が支配するとされていますが、この時代の変化にによる影響でより真実が明らかにされくることと、物事がより変化が激しくなることで、大きなパラダイム変化がんが起きてくることが見えています。その過程で今までのIQ(知能指数)重視の世界は大きく転換を図られることになっていくと予想されます。
- 知能指数の変化:
- 風の時代になってきてから、少しずつではありますが、IQ(知能指数)>EQ(心の知能指数)>SQ(魂の知能指数)の関係が変化しています。
- これまでの時代では知性(IQ)が主要であり、感情(EQ)や魂の知性(SQ)は相対的に重視されていなかった状況でした。これが大きく転換を図られることがビジョンとして見えてきています。
- 逆転現象の発生:
- うお座の時代ではIQが最も重要であり、それに続いてEQとSQが位置づけられていたと考えることができます。
- しかし、みずかめ座の風の時代への移行に伴い、この関係が逆転し、IQ < EQ < SQ の順に重要性が変わっていると私は感じています。
- AIの影響:
- 逆転の現象には、AI(人工知能)の進化が影響しているとされています。AIの普及により、純粋な知能だけでなく、感情や魂の知性の重要性が再評価されつつあるとの仮説が立てられています。またIQの代用にAIは大きく活躍することとなり、よりAIができない領域へのシフトの過程で心の知能指数(EQ)や魂の知能指数(SQ)に対する評価が変わってくることが起きてきます。
- EQとSQの重要性の増大:
- EQ(心の知能指数)とSQ(魂の知能指数)の逆転現象により、感情的な知性や魂の深層の理解が重要視されています。
- これは、人間関係や個人の内面的な成長において、純粋な知力だけでなく、感性や魂の豊かさが求められているとされています。また魂の成長というのは霊性の高みへのシフトを含めて感じていただく内容になります。これはアセンションとのつながりがすごく強いです。
- 若者世代の価値観の変化:
- 特に若者世代がこの変化に敏感であり、新しい価値観が形成されつつあると感じています。特に現代は、様々な価値観を持ちながらも自分軸で発言する人が多くなってきています。かといって争ったりせず、互いの価値観を踏まえて自身の在り方を模索する新人類の発展が目覚ましいです。魂年齢が高いという表現がぴったりの方々が、あちらこちらで出始めています。これは、1980年以降に生まれた人間が、かなりの学びを終えて生まれ変わってきていることを意味しています。特に2000年以降に生まれた人の魂の成長が高く、さらにいうと日本人は特別な状態です。
- SQへの焦点が当たり、新たな価値観の形成が進むことで、社会全体に影響を与える可能性があります。この一つは歴史観です。私も昔から歴史の教科書が正しくないという感覚が強くあったのですが、歴史の価値観が揺らぎ、人間の概念そのもののパラダイムシフトが起きる事実が明るみに出ようとしているのをすごく感じています。この関連に宇宙との関係が強く出ています。最近は火星移住計画とか本気で考えた経営者が増えてきていますが、宇宙とのつながりを求めていく過程で、宇宙の真実と歴史の真実が融合する形で新たな人類へのシフトが生まれてくると感じます。またSQの焦点が当たることで、SQの伏せられていた能力が明らかになってきます。そして5感でとらえていた世界ではなく、もっと感覚が多様にあることが明らかになり、感じている能力が開花してくる人間が増えていきます。
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